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市村正親 胃がん早期発見も気をつけたい手術後のリスク
12:27 [エンタメ総合]

市村正親 胃がん早期発見も気をつけたい手術後のリスク

 胃がんが見つかり、出演中のミュージカル「ミス・サイゴン」を降板した俳優の市村正親(65)は2週間ほど入院し、腹腔鏡手術を受けた後に自宅で療養するという。

 早期発見で命に別条はないというから、関係者はひと安心だろう。が、65歳という年齢を考えたら、術後も要注意だ。

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日本消化器病学会専門医の江田証氏(江田クリニック院長)が言う。



「市村さんは腹腔鏡手術を受けるということですが、がんができている場所によって、胃を全摘出するか、一部を残すかが決まります。全摘出した場合、術後は『ダンピング症候群』に気をつけなければいけません。通常なら、口から食べた物はまず胃の中で細かくおかゆ状にされ、2~3時間かけてゆっくり小腸まで運ばれます。しかし、胃を全摘出すると、食べ物が固形状のままいきなり小腸に入ってくる。すると、血糖が一気に上がってインスリンが大量に分泌され、その影響によって、今度は逆に低血糖になってしまう。胃を全摘出した患者さんが、術後に低血糖を起こして失神し、病院に運ばれてくるケースは少なくありません」

 

 また、「悪性貧血」にも注意が必要だという。体中に酸素を運ぶ赤血球が作られる際は、鉄分とビタミンBが必要に。鉄分の吸収には胃酸、ビタミンBの吸収には胃で分泌される「内因子」というタンパク質が必要になるため、胃を全摘出した場合は、ひどい貧血を起こしやすくなるのだ。



「中高年は抵抗力が弱っているうえ、『胃がない状態』に適応するまでに時間がかかります。食事の取り方や、どんな生活パターンをすると体調が悪くなるのかといった状態をしっかり見極められるまで無理は禁物です」(江田氏)



 胃の一部を残した場合は、残った胃にがんが再発する「残胃がん」に要注意だという。



 胃がんはピロリ菌による感染が大きな原因になる。60歳を越えて胃がんが見つかったということは、それだけ長い間、ピロリ菌の感染にさらされていたということで、そのことが胃がん再発リスクをアップさせる。

 

「ピロリ菌は、遺伝子を書き換えてがん化させます。胃がんになった高齢者は、ピロリ菌感染によって胃の細胞の遺伝子が変質している可能性が高い。手術の後、ピロリ菌をしっかり除菌しておかないと、残った胃にがんが再発する危険があります」(江田氏)



 舞台復帰のために、しっかり養生してほしい。

 

(日刊ゲンダイ)

市村正親(いちむらまさちか)
市村正親
活動 俳優 
誕生日 1949年1月28日(68歳)
出身地 埼玉県 日本
性別 男性
星座 みずがめ座
所属事務所 ホリプロ

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