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「霊感商法」「後世への背徳」小野寺まさる議員がAKB商法を痛烈批判
16:04 [エンタメ総合]

「霊感商法」「後世への背徳」小野寺まさる議員がAKB商法を痛烈批判

 AKB48が今月5日から握手会を再開させることを発表し、賛否両論が巻き起こっている。時期尚早という声が強く、「メンバーの安全や心理的負担よりも商売を優先させるのか?」との指摘があるのだ。そんな中、AKBの根幹ともいえる「選抜総選挙」に対して「霊感商法まがい」などと批判した議員の発言が注目を集めている。

 

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 その発言の主は、自民党所属の北海道議会議員・小野寺まさる氏(50)。小野寺氏はAKB選抜総選挙のあった先月7日に、自身のTwitterに以下のような書き込みをしていた。

 

「今日はAKBの総選挙の日だ。正確には『AKB48選抜総選挙』と言うらしいが名称に『総選挙』が入っているのが癪に障る。そもそも『総選挙』とは解散か任期満了により行われる衆議院議員選挙のことであり、誰が誰だか良く解らない芸能グループの人気投票を総選挙と呼ぶこと自体がおこがましいのだ」

 

 小野寺氏は、AKBによって「総選挙」という言葉のイメージが低下することを危惧しているようだ。これに対してAKBファンらが「たかだかエンターテイメントのイベントに政治の話とくっつけて文句言うことが恥ずかしくないの」「仕事してるんだかよくわからない議員さん達よりAKBグループの方が名前知ってる」などと反論。小野寺氏と激しいネットバトルを繰り広げる展開となった。

 

 投票券目当てで買われた大量のCDが廃棄されているとの情報を知らされた小野寺氏は「資源を無駄に!で霊感商法と似たり寄ったり…」と発言。これまでAKB商法を揶揄する言葉はいろいろあったが「霊感商法」に例えたのは小野寺議員が初めてだろう。

 

 ほかのユーザーからAKBの売上が日本経済に寄与しているとの意見も寄せられたが、小野寺氏は「資源を無駄にするビジネスは後世への背徳でもあり、これを経済効果と言えるのか…と。パチンコの売上同様に…です」とバッサリ。かつてのビックリマンチョコがシールだけ抜き取られて捨てられていたのと同様に、投票券目当てで買われたCDが大量に廃棄されている問題を引き合いに出して批判した。

 

 別のユーザーからは「少しは自分で調べたり、実際に一枚ぐらいCDを購入してから発言しなさい。イメージだけで批判するな!」との意見もあったが、小野寺氏は「霊感商法の壺の売り方が問題になったことがありましたが『批判するなら壺を買ってから言え』とのご主張ですか?」と取り合わず。次から次に批判殺到で炎上状態になったが、その状況についても「大々的に倫理的におかしなビジネスがテレビで宣伝され、苦言を呈すると更におかしな方々が攻撃してくる…って今の日本は異常ですね!」と言い放った。

 

 さらに「AKBファンの大半は常識的であろう」としながら、自身を攻撃してくるユーザーに対して「一部の方々の異常な振る舞いは、弾圧を受けたオウム真理教の信者のそれに似ている」とまで言い切っている。

 

 この一連のやり取りに対し、ネット上では「図星だからオタが切れたんだろ」「議員の言い方は悪いけどAKB商法に問題あるってのは正論」「こんな暴言ツイートしてるより仕事しろ」「犯罪を犯したオウムを簡単に出す下品なところが嫌だわ」などと賛否両論状態になっている。

 

 小野寺氏は過激な発言で知られ、先日も新宿で発生した焼身自殺未遂事件について「公衆の場での迷惑極まりない行為であり、明らかに犯罪」「死にきれずに多大な方々に迷惑をかけた愚行」などと非難し、大きな反響を呼んだ。

 

 2年前には、高速道路で起きたバス事故に関して「ドライバーは元中国人だった。このことは“この事故”が別の問題を孕んでいる事を意味する」とツイートし、人種差別ではないかと騒がれたこともあった。また、PC遠隔操作事件の片山祐輔被告に関連して「事件のイメージとは違いパッとしない男性だったが、ネットの世界において偉そうに振る舞ったり、驚く程無礼な発言を繰り返したり、執拗に攻撃をしてくるような方々は、現実の世界ではパッとしない方々ばかりなんだろう」などと発言した際も騒動になっている。さらには擁護する意図があったとはいえ、安倍晋三首相と統一教会の関係を示唆したこともあり、その過激さは地方議員の中でも群を抜いている。

 

 今回はその舌鋒の鋭さがたまたまAKBの選抜総選挙に向いたようだ。だが、AKB商法を問題視した政治家は小野寺氏だけでなく、2年前に自民党の参院議員で首相補佐官の礒崎陽輔氏が「投票権を金で買うという点は、コンプガチャと同様の問題がある」と指摘。「青少年が大量買いするような事態があれば、社会問題として考える必要がある」との見解を示していた。

 

 こちらも炎上騒動になったが、小野寺氏の指摘も含めてAKB商法に問題があると考える人は少なくない。メンバーの安全や世間の声よりも「ビジネス」を優先した握手会の早期再開もしかりだ。その一方、音楽不況の時代にAKBグループが驚異的な売上を維持し、斜陽といわれる音楽業界や芸能界を引っ張っているのも事実である。

 

 一時は廃止案すらささやかれていた握手会が思った以上に早く再開したことで、AKB商法に対する議論も活発になりそうな気配だ。

 

(メンズサイゾー)

小野寺議員の公式HPによると、昭和38年8月10日、帯広生まれのA型。お酒はほとんど飲めず、タバコも吸いません。座右の銘は「ピンチはチャンス」。趣味は読書・音楽鑑賞・庭いじり・クラシックカー・手芸(ビーズ細工)だそうです。”過激”の片鱗もないお人柄がしのばれますが…?

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